介護福祉を考えた1日・・・特養竣工式と社会福祉法人の理事・評議員会へ出席
市内(大和地区)に新たに70床の特別養護老人ホーム「雪椿の里」(社会福祉法人 八海福祉会)が開設する。
入居は6月からだが、今日はその特養の竣工式が行われた。(写真中央は、挨拶する若井理事長)
竣工式後は、市内某ホテルで竣工祝賀会
この「雪椿の里」は特養70床、ショートステイ20床とデイサービスを行う。・・・全室個室のユニット型特養で、県産材を使用した木のぬくもりを感じさせ、お風呂は天然かけ流し、ヒノキ風呂もある。地熱エネルギーを利用した床暖房。と、設備はたいへん整っている。
当市の特養待機者は約400人。うち、要介護4、5の待機者は100人強。この特養及び介護保険第5期計画の中で予定する小規模多機能型施設等の増設で、重度の要介護者は施設入居が出来る計算ではある。
国もこれからの施設整備は、小規模多機能型施設やグループホーム等地域密着型の施設整備を進めるが・・・今日の祝賀会のあいさつにもあったが、それらはこういう特養のバックアップがあってのこと・・・
・・・・12時半からの祝賀会も1時間くらいで途中退席し、湯沢町の某ホテルで2時から行われた、社会福祉法人 苗場福祉会の理事・評議員会に出席。
この法人も隣接する十日町市に新しい特養を開設したばかりであるが、需要に応えて法人全体では更に施設を増設する(他県)・・・・そこには、介護職員不足の問題やその中で介護サービスを充実させながら「経営」していくという「厳しさ」「難しさ」がある。
「介護の社会化」ということで、介護保険制度が始まって12年・・・「個人」での介護が普通であった時代から、社会全体で「介護」を考えるようになった・・・が、その社会でみる「介護」が行き詰まれば、また「個人」に戻すわけにはいかない。・・・・サービスや施設を充実させれば保険料に影響する・・・一方で「介護の社会化」を支える介護職の待遇がなかなか良くならない・・・・・・
介護福祉を考えた1日だった・・・・・
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